7/12(tue) & 22(sat) 2023

  呼吸で音楽を創るワークショップ

《横浜編》《西日暮里編》



多くの人が無意識に行う「呼吸」を素材に音楽を創ることを試みます 環境音を聴き、それらと調和する音探しなどのワークを通して

オリジナルの「譜面」を作成・演奏しましょう 予定プログラム 環境音を聴き、絵や文字で表現する 空間と調和するような音を探す 自分の譜面を演奏してみる


●問合・申込●

info.sujin@gmail.com

お申込みは、件名「7/12」or「7/22」、本文「氏名・券種(22日のみ)・人数・電話番号」の ご記載をお願い致します



《横浜編》 7月12日(水)14:00~17:00 場所 STスポット

横浜市西区北幸1-11-15横浜STビルB1


参加費 1人2,500円

定員:8名程度


《西日暮里編》

7月22日(土)14:00〜17:00 場所 屋上 okujoh 東京都荒川区西日暮里6-30-3 コーポアオヤギ101


参加費 1人2,500円

定員:4名程度



対象 小学生以上(音楽経験、問いません)

持ち物 マスク・飲み物・動きやすい服


《“kq”パフォーマンス》

7月22日(土)18:00 start

場所 屋上 okujoh


上演 佐々木すーじん

チケット 2,000円 


ワークショップ&パフォーマンス通し券 3,500円



※当日マスクなしの進行を想定していますが、参加者から持病の申告があった場合などマスク着用をお願いする場合もあります。予めご了承ください
※障害をお持ちの方は、どのような特性かと車椅子の有無をお問い合わせお願い致します

主催 scscs ロゴ 伊東友子 会場協力 STスポット


Jun.20th /2023

生きてますもの、屁も垂れます #1

各アーティスト即興ソロパフォーマンス(ジャンル不問)
&ゲストと「即興と生命/AI」トークイベントを同時開催

参加アーティスト
清水恵み
中村理
佐々木すーじん

トーク・ゲスト
原島大輔(基礎情報学/表象文化論)

日時
6/20(火)
18:10オープン / 18:30スタート

料金
2,500円(1ドリンク付)


ご予約
info.sujin@gmail.com にてメール予約受付。
※件名「6/20」本文に「名前」「電話番号」「枚数」をご記入ください。
こちらからの返信をもってご予約完了となります(24時間以内に返信します)。


清水恵み
山水画を主軸にドローイングとパフォーマンスの手法で制作をおこなう。
1999年宮古島で制作と個展、2001年から中国杭州‐北京へ。2016年から東京。
海外で必要だったボディランゲージと、中国で書の身体性および行為芸術(パフォーマンス)に出会い、主に海外にて作品を制作、発表。2019年から縦走登山と、修験道や古道巡りを開始。山との関わり、人でないモノに対して作ること、「山を歩く」という即興性の高い行為を平面に落とし込む山水画との関係についてドローイングとパフォーマンスを制作。


 中村理
(写真:田中洋二)
ダンサー/絵描き
和光大学表現学部芸術学科卒業。
これまでに様々な振付家/演出家の作品に出演。’22には自身初のソロ公演を開催。近年の主な出演作としては『導かれるように間違う』(松井周 作/近藤良平 演出)、『ALIEN MIRROR BALLISM』(岩渕貞太振付) などがある。
目に見えるもの/見えぬものの手触りや重さを手がかりに、生活の中から踊りにつながる身体の時間を探しつづけている。


佐々木すーじん
(写真:金子愛帆)
音楽家/scscs代表。
大学在学時にscscs(すくすくす)結成。ロック・バンドの枠に収まらない独自性でライブハウスのみならず劇場やギャラリーなどで精力的に活動。ソロ作品として、日用品を使ったライブ・インスタレーション"a440pjt"、不安定な足場から小物をコップに落とし続ける『落々』、呼吸音で構成された譜面”kq”を発表している。 千代田芸術祭2014 山川冬樹賞受賞(scscsにて)。


原島大輔
著書に、『クリティカル・ワード メディア論』(共著、フィルムアート社、2021年)、『AI時代の「自律性」:未来の礎となる概念を再構築する』(共著、勁草書房、2019年)、『基礎情報学のフロンティア:人工知能は自分の世界を生きられるか?』(共著、東京大学出版会、2018年)、など。訳書に、ユク・ホイ『再帰性と偶然性』(青土社、2022年)、ティム・インゴルド『生きていること:動く、知る、記述する』(共訳、左右社、2021年)。